森裕子×坂野歩 二人展を振り返る①
手紙のように作品を送り合い、ふたりでひとつの作品を完成させる、或いは、受け取った作品から
感化されて、ひとりでひとつの作品を完結させる。
、、というような二人展を昨年の11月に京都の一乗寺にあった、
Bluckbird Whitebird(ブラックバード、ホワイトバード)さんというカフェ件ギャラリーと、2015年4月には沖縄市のroguii(ロギ)さんというカフェで展示させていただきました。
先月10日に二人展はすべて終了して、いろいろと整理ができてきた今日この頃です。
自分的にはとても印象深い展示になったので、記憶をひっぱり出しながら、
写真と文章で残してゆきたいと思います。
京都のBluckbird Whitebirdさんでの二人展はギャラリーの雰囲気が良くて、季節も良くて、展示できて本当に良かったです。
私たちの二人展は、Bluckbird Whitebirdさんにとって、最後から2番目の展示でした。
京都造形芸術大学の近くにあり、とっても素敵で人気のギャラリーだったのですが、昨年12月中旬にギャラリーを閉めることになったそうです。
オーナーご夫妻はとても優しくて、素敵な方々で、感謝感謝感謝です!!
オーナーさんチョイスの作家さんの展示がメインなのに、どこの誰ともわからぬ我々を受け入れてくださって本当にうれしかったです。
石の作品の展示は最初で最後だったそうで、、、壁に激しく穴開けさせていただいてマジ感謝です。
また、あの場所で展示したかった、と心から思える素敵なギャラリーでした。
大久保ご夫妻には、またお会いしたいです。
ART AND MOREに掲載していただいた記事↓